業界初!
瞑想のための専用ノート
"オームノート"

About Om Notebook
真剣にヨーガの道を進む人、
そして毎日を平和に過ごしたいと願う全ての人々へ






Yoga Meditation
ヨーガ の瞑想とは
マハリシ・パタンジャリが「ヨーガ・スートラ」(4、5世紀ごろ編纂)において、8支則の中で手法を示しました。現代でいうヨーガは身体的なポーズに重きをおかれがちですが、そのポーズをする本来の目的は、瞑想そして悟りを導くものでした。
*8支則とは
①ヤマ[禁戒]
②二ヤマ[勧戒]
③アーサナ坐法(=ポーズ)
④プラーナヤーマ[調氣法](=呼吸法)
⑤プラティヤハーラ[感覚の撤退]
⑥ダラーナ[集中]
⑦ディヤーナ[瞑想]
⑧サマディ[悟り]

この8支則は、日常生活における総合的なヨーガの実践を表しています。
⑦瞑想に至るには、①禁戒②勧戒において、正しい行いをする心構えから始まり、③坐法④調氣法におけるヨーガ独特のポーズや呼吸法を行うことで、⑤感覚の撤退において次第に外に向いていた意識が内側へ向き始めます。⑥内なる一点に集中することができてはじめて、⑦瞑想がやっと始まります。

Likita Japa
なぜ書く 瞑想?
目まぐるしく変化する現代社会を生きる私たちは、心を落ち着かせて内なる1点に集中することがとても難しい状況にあります。書く瞑想は〔リキタジャパ〕は伝統的な瞑想法の1つです。目を閉じて行う瞑想とは異なり、書くという動作を伴うため、始めやすく、続けやすい、また自分でも進歩がわかりやすい瞑想法です。マントラの音を心で感じながら、そのフィーリングを紙へと写して行きます。



集中力を高めたい
心を落ち着かせたい
座って行う瞑想が苦手
実現させたいことがある
お家時間を有意義に過ごしたい
こんな人におすすめ!




Meaning of Om
オームの意味
マントラとは、「マン」=マインド、「トラ」=解放する、という意味のある、サンスクリット語の音のエネルギーのことです。マントラは唱えれば唱えるほど、マインドを解放・浄化させます。平たくいうと頭や心をスッキリさせて、ネガティブな思考や感情を手放すのに役立ちます。
オーム【ॐ】とは?
マントラの中でも原始音といえる"宇宙創造の源"の波動です。正確には「ア・ウ・ム」の音で構成されるこの音は、ヴェーダやウパニシャッド、バガヴァッド・ギーターやヨーガ・スートラなどの聖典で、宇宙を理解するためのもっとも大切なコンセプトとして記されています。現代のインドでも町中のあらゆるところにこのオームのサイン【ॐ】が書かれています。


オームのマントラを使う瞑想の効果








マインドを明快にする
ネガティブな思考やサムスカーラを取り除く
集中力を高める
意識と潜在意識を浄化させる
知性をとぎ澄ます
人生の課題を乗り越える手助けになる
死への恐怖を克服する
深い瞑想からの悟りへ導く準備をする

How to use this notebook
ノートの使い方
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リキタジャパは日中いつでも行うことができます。オームノートを開き、座る習慣を作りましょう。
また、就寝前もできる限りリキタジャパの時間を作ることを推奨します。就寝前は、日中に蓄積された有害な感情を清めるべき時です。浄化されたマインドが反映し見る夢は、自身への大切なメッセージなのです。
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1回にどれだけ書くか目標を決めましょう。1日に1ページ分書き、3ヶ月でノートを書き終えることを推奨します。[1ページ:704回、1冊:90ページ]
先生から特別に書く回数の指示が出ている人はそれを目標にしましょう。
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各ページの上には年・月・日を入れましょう。
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書き終えたオームノートは大切に保管しましょう。


How to write Om
オームの書き順
オームを書くとき、心の中で「オーム」を感じます。
またオームから始まるパーソナルマントラを持っている人は、それを心の中で唱えながらオームを書きます。


Testimonial
実践者の声
不妊で悩んでた時にテージ先生から勧められて始めました。ॐを一つ一つ丁寧に書く事でマインドが落ち着くようになりました。リキタジャパにとても集中するので、毎回書き終わった後、頭がスッキリします。そして、なんと言っても子供を授かることができました!(Hさん)
瞑想の練習をやりはじめた頃、瞑想に集中できない時に、瞑想をする代わりとしてリキタジャパをするようにしていました。
寝付けない時に頼れるものができました!布団に入って眠れない時についついスマホをみてしまったり、色々と考え事をしまったりして、よけいに眠れなくなるという悪循環な事をしてしまいがちでしたが、「眠れない時はリキタジャパをする」と決めてそれを実践するようにしてからは、睡眠に対する不安や眠れないという罪悪感から解放されました。(Taeさん)

ちょうどコロナウィルスのパンデミックの影響で、不安や恐れで精神的に不安定になることが多くなりました。心を落ち着けられるのであればと思い、リキタジャパを始めました。
頭の中でマントラを唱えながらオームを書き進めると、雑念や不安な心が落ち着きました。今回のパンデミックで必要以上に不安になっていましたが、リキタジャパをすることで、地に足をつけて「今」をどう生きるか、自分が本当にしたいことは何なのかを深く考えることができるようになりました。
私はこれまでメンタルコントロールが下手で、感情に振り回されることが多く大変だったのですが、リキタジャパをすることでメンタルコントロールが楽になり、感情に振り回されることが少なくなりました。(Yokoさん)
これからヨガを人に教えて行くにあたって、自分が実践したことがないことを人に教えることはできない、自分も実践してみなければいけないなと思い、リキタジャパという瞑想法に取り組み始めました。リキタジャパを行ったことで、瞑想の練習でも、普段の生活の中でも、とても自然にパーソナルマントラが自分の中で湧き上がってくるようになったと感じます。

先生に勧められた12万5千回(ノート2冊分)を書き終えた後、第二子が生まれ、自分自身の身体の変化、生活の変化、家族との関係性の変化がありました。それに加えて、コロナという社会的な環境の変化もありました。その変化を感じるたびに私のマインドは戸惑いざわつきました。取り乱しそうになってしまったこともあります。その度にパーソナルマントラを唱えました。そうする習慣が自然と身についていました。そして、冷静に自分のマインドの状態を観察するようにしました。自分のマインドの状態がサトヴィックであれ、ラジャスであれ、タマスであれ、それを否定したり悲観したりせずにまずは受け入れるように心がけて、日々の変化に対応しようとしています。そのようにできるのは、ヨガの哲学を学び、リキタジャパに取り組んだ結果だと思っています。(Yumiko Nakataniさん)

・125000回(ノート2冊分)を書くとミラクルが起こるとテージ先生が言っておられ、半信半疑で、でも、そのミラクルを体験してみたくて。その言葉を聞いた日からスタートしました。果てしない数字125000を目指して。1年3ヶ月かけて書き終えることができました。最後の方は、感謝の気持ちがふつふつと湧き上がって来ました。その感謝は多岐に渡っていて、家族はもちろん、友達、スタッフ、食べ物、自然、巡り巡って私に届くもの全て、空気でさえも。ありがたくて。感極まってホロリとなりました。書き切った後は自然に涙が出ました。(Shizuko Ohiraさん)